English conversation

大人も英会話力を上げよう

日本語にない音声を聞き分け、ネイティブと同じように発音する、大人の学習者にとっては至難の業です。この壁を越えると英会話能力が飛躍しそうなのに越えられない、そんな方に試してほしいのがフォニックスです。
フォニックスとは英語の発音と文字の規則性を学ぶ、幼児英語では定番となった英会話学習法です。アルファベットが読めてもCATは「シー・エー・ティー」のままです。ですが、Cは「クククと笑うように」、Aは「口を思いっきり横に開き、あごを下げながら「ア」を発声」、Tは「舌の先を上の歯茎につけ、声は出さずに「トッ」と息を出す」といった法則を体得すれば、大人でもネイティブの発音に近づけます。さらに、ただ聞き流していた音声や読めない単語にも規則性が見出せるようになり、スペルミスも減らせます。そして、法則を早い段階で体得できれば、その後の学習効率は格段に上がります。
上の各文字の説明は松香洋子さんの『アメリカの子供が「英語を覚える」101の法則』(講談社α文庫)からの引用です。児童英語の指導者向けですが、実践して、フォニックスは大人にも有効な学習法だと実感しました。
まずはアルファベット26文字の短母音と一文字の子音を制覇するだけでも、聞き取りや発音に自信が持て、会話力向上に弾みがつきます。毎日10分程度練習するだけでも顔が筋肉痛になりますが、きっと日本語では使わない英会話筋力が鍛えられているということでしょう!